高い特殊アンカーピン性能特殊アンカーピンは、高い引き抜き強度、頭抜け強度、せん断強度を有しています。タイルに4本/u打ち、 タイルに座金の役割を持たせています。ピンの頭部は、タイルと同色に焼付け塗装したキャップで覆い、 2〜3m離れたら分かりません。 |
||
JKセライダーの性能JKセライダーは、硬化後透明となり、タイルの意匠性を損ないません。付着率、耐候性に優れ、透明になる一般のアクリル樹脂に比べ、 引っ張り強度は2倍、引抜き強度は7倍あります。 |
||
目地材を強度タイル張り仕上げの場合は、その目地材を強固にし、タイル面の耐久性を向上させます。 |
||
抜群な防水性・遮断性長期にわたり優れた防水性を発揮、外壁からの雨水を防ぎます。安定した強靭ま皮膜を長期形成。塩害、凍結、 白華などを防ぎ、建物の長寿命化に貢献します。 |
◆テストハンマー等を用いて表面を軽く打診し浮き部を確認して補強部をマーキングする(4ヶ所/u) | |
◆無振動電動ドリルを用いて、マーキングに従ってタイル面に対し直角に穿孔する。2段堀りもこの時行う。 | |
◆圧縮空気等で接着の妨げとなる切粉を除去する。 | |
◆注入口付アンカービン(スーパーJK ピン又はドックバイトアンカー三環王)を挿入し、専用打込み棒にて躯体内へ25mm以上固着する。 ※タイル下地が押出し成形板、ALC板の場合は、専用ビンを使用する。 |
|
◆手動式注入器を用いて、注入口より徐々に充填する。尚、浮きが生じている場合には、直径が150〜200mm位まで注入する。 | |
◆注入口をタイルと同系色に焼付けした化粧キャップをプラスチックハンマー等を用いて打ち込む。 ※二重浮き、三重浮き部については、タイル目地部より浮き部まで穿孔しエポキシ樹脂を注入・接着する。 |
|
◆外壁タイル面を高圧水洗等で洗浄する。 | |
◆JKシーラーをローラー、刷毛等で塗布する。 | |
◆JKセライダーをローラー、ゴムベラ等で塗布する。 ※しごきすぎると白濁や羽毛立ちが生じ易いので注意する。 |
|
◆同上、ローラー、ゴムベラ等で塗布する。 | |
◆JKトップコートをローラー、刷毛等で塗布する。 |
〒981-1226 宮城県名取市植松字錦田118-1
TEL 022-395-8808 FAX 022-395-8809